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美容鍼灸|「保湿の不十分さ」は老け顔を加速させてしまいます

 

美しさの条件の一つに綺麗な肌が求められますが、美肌になるために重要な要素として「しっとりとした潤い肌」があります。

スキンケアの基本は「保湿」です。
でもこの「保湿」が一番厄介でできているのかわからない人ばかり。そして今使っている基礎化粧品でトラブルを起こすこともありますし、季節の変化で保湿が上手にできないこともありますね。

特に今の時期は「花粉」という自然現象で肌トラブルを抱えている人が多くいますが、群馬県ならではの空っ風も加わります。そのためより一層の保湿ケアがとても大切です。

保湿不足の肌は、単に乾燥してカサカサしているだけではなく、肌の中で小さな炎症が起きていると聞きます。そうなってしまうと肌の線維芽細胞(ヒアロルン酸がコラーゲンの素ととなる細胞のこと)が上手に機能しなくなります。

ということは、カサカサ肌の保湿不足は「単なる肌表面だけの乾燥だけではなく、肌内部の老化まで加速」させてしまい気がつかない間に肌の奥深くでシミやたるみを作りだしている状態です。気がつく頃のはシミやたるみが出来上がった時です。

どうしたら「保湿」が上手にできるのか?を考えていきましょう。

 

1.夏だからこそ「しっかり保湿」 
日本の夏もだんだんアジアの夏のように熱帯になってしまい、昼間に活動したらたっぷりの汗をかきます。だから「保湿」よりも「さっぱり」を選んでいませんか?  乾燥した時期にはしっかりと基礎化粧品で保湿していたのに、急に汗かくからと化粧水だけとかになっていたり…。

夏だからこそ「保湿力の高い」化粧水を使ったり、しっかりと水分の補給とラッピングを心がけてください。そうするとその後の冬の季節はプルプル肌を保つことができます。

 

2.肌断食なる肌へのスパルタ
よく「肌断食」なんて言葉を耳にしたことはありませんか?洗顔後に何もつけないなどのシンプルケア。事実、私もやってみました。しかし、結果はガッサガサになりそのあとのリペアは想像したくありません。たった1日の肌断食で回復にかかった期間は1週間以上。確かに肌には「皮脂膜」という自分のオイルがあるため大丈夫と思われるかもしれませんが、いきなり肌断食をすることは勧めません。皮膚科学会では都市伝説みたいなものと言っているくらいです。

 

肌に負担がないようにとシンプルなケアをすることは悪いことではありませんが、現代社会生活においてメイクをしないというのは逆に肌にとってリスクだと思います。オフィスビルなんかでは空調管理されているにもかかわらず湿度管理はあまりできていない状況。このような環境で何もしない肌は過酷なことを強いられているように感じます。

事実、保湿力というものは年齢を重ねていけば皆、低下していきます。そして加齢によって皮脂分泌も減少し、若い頃には自力でリカバリーできていたことも、年齢を重ね自力ではどうにもならない肌になっていることも。

 

そんな時には迷わず「プロ」に意見を聞くことを勧めます。

プロは想像以上にたくさんのタイプの肌を見ています。その方が言うことを一度素直に聞いてみてみることも若々しい肌になるための一歩。

私自身も病院のお医者さま、化粧品コーナーの美容部員の方などその道のプロの意見は素直に聞いています。

その方が綺麗になるということへの近道だということがわかったからです。

 

年齢は心のしがらみも強くしますので、
身も心も緩く柔軟にプロの意見を聞いて実践あるのみです!

 

・綺麗になりたい
・品良く美しくなりたい
・ニキビをなんとかしたい
・できてしまったシミを消したい
・シワを少しでも薄くしたい などなど
ルクレア式美容鍼灸で今よりも美しく、美容の悩みはルクレアにご相談ください。

 

 

 

 

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