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不妊鍼灸｜妊娠初期の「胎児ドック」〜お客様実体験感想〜

2018年
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かねてよりルクレア式妊活鍼を受けていただいておりますK様。
現在妊娠７ヶ月を迎え順調に経過しております。

さてK様が妊娠初期（約９週）で受けた「胎児ドック」について今回はお伝えしていこうと思います。

K様は3年間の不妊治療を経験しており、2017年最後の人工授精で無事に妊娠へと至りました。
ルクレアにお越しくださったのは7月。
皆様にお伝えしていますが「お灸」が妊活にとても効果的だと伝えています。ルクレアにお越しになれるのは週一回や二週に１回のわずか１時間あまりです。
それよりも毎日、自宅できちんとお灸をしている方が身体をしっかり妊娠体質へ向かわせてくれることは大きな事実だと思います。

K様は現在39歳。
高齢出産という年齢。
赤ちゃんの状況を知りたいと思うようになり、妊娠初期の血液検査では確率のみ。
ご本人はそこから色々と調べて「胎児ドック」に行き着きました。
そしてすぐに予約をし、年始早々に東京の病院にて赤ちゃんの検査をしました。

ちなみに赤ちゃんの検査にはいくつかあります。
非確定的検査
赤ちゃんに病気のある可能性がどれくらいの確率であるのかを調べる検査のこと。
・NT検査（妊娠11週〜13週）　　超音波検査による
・NT検査と母体血清マーカー（11週〜13週）超音波と母体血清マーカー組み合わせてリスク算出
・クワトロテスト（15週〜18週）　母体血を採血して血液中の成分を測定する。

確定的検査
病気があるかないかを調べ、病気を診断し確定す検査。
染色体検査
・羊水検査（16週〜19週）
・絨毛検査（11週〜14週）

詳しくは各医療機関のホームページをご覧くださいませ。

今回のK様の場合には「知りたい」という思いから受けたとのこと。
そしてこの胎児ドックで9週にも関わらず性別まで確認することができました。
下記写真は患者様からご提供頂きました資料となります。
今回の検査でご本人は早くから色々なことを知ることができて準備ができますと。
決して、検査を推奨することを伝えるわけではありませんのでご承知くださいませ。