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美容鍼灸|40代アラフォーからでも綺麗になれる秘訣

20代は学生生活から社会人になりあっという間に過ぎていくが肌の衰えは全くといってイイほど感じない世代。

そして30代は、社会的な地位も出来、仕事において自由な行動や自分の意見も言えるようになってくる年代、多少の疲れも出るけど気力体力、そして高価な化粧品で乗り越えられる年代。

しかし40代からは今までのような小手先ケアでは全く答えてくれない肌になります。なんと!今までのケアが全く通用しないことに気がつく人も。そう、40代からは小手先のケアは全くと言っていいほど通用しません!

その事にいち早く気が付いた方はきっとこのブログを読んでいるのではないでしょうか?

 

周りの40代を見ると「自分よりも若くて綺麗」「この人、自分よりもちょっと年齢がいってるわ」など色々な感情が湧いてくると思います。

周りから見た私は一体どっちの側にみられているのかしら?と思う事も。これから迎える50代、60代ステキに年齢を重ねていく予定だったのに、今こんな気持ちでいいのかな。漠然とした不安が渦巻いて、鏡を見てはため息をつく日々を過ごしていませんか?

 

■アラフォーからでも女性は十分綺麗になれます!


女性は不思議なことに年齢に関係なくいつでも十分綺麗になります。しかも、綺麗になると決めるとどんどん綺麗になり、その姿を鏡で見て自分に自信が湧き、より綺麗になる。いい意味での連鎖が起こります。

40代女性の代表格「石田ゆり子」さん。最近の彼女は写真投稿サイトInstagramを始めて、自然体でかざらない彼女の美しさは、若いころと比べてみると、今の方がずっと綺麗だし、魅力的です。

自然体の美しさの真逆にあるのが「美魔女」の存在。確かに美しさをキープする努力は凄まじく、個人的には彼女たちの美に対するストイックさは私には到底できないケアをほぼ毎日続けて、自分の望む状態を維持しているというのは尊敬に値します。

そこまではできないけど「一般的な人よりも自分に時間を少しかけれるわ」という方は自分の生活の中にちょっとしたケアを取り入れてみると数ヶ月でさが出てきますよ。

4つの心構え

1.アラフォーだからできる

2.簡単なセルフケア

3.無理せずに

4.楽しくできることだけする

 

■「今までの自分を否定しないで受け入れる」ことで美人になれる


笑った時にできる目尻のシワや、家事や育児でカサカサした手や指先。堂々と自分の味方につけた、自然体な美しさはさりげなく美人に見えます。

アラサーやアラフォーは子育てに一生懸命になり、自分のお手入れなんて後回しだった時期もあったけれど、こどもたちが成長して、少しずつ自分のことに時間を使えるようになってきた今が、「もっと綺麗になるためのお手入れを始めるタイミング」だと思うんです。

 

目じりの小じわも気になるけれど、これだって自然で可愛らしくチャーミングに見えるようにするのよ。40代ともなれば、色々と気になる肌のことが増えていくもの。そんな自分の変化と悲壮感いっぱいの気持ちで向き合ってはダメなんです。

「あら、こんなところに小さなシミ発見!」「美白ケアをもっと頑張らなくちゃ♪」くらいのノリで、明るく楽しくケアしてあげるとシミも綺麗に薄くなるんです。不思議すよね。
私も偉そうなことを言っていますが、未だに「ニキビが!」って大騒ぎすることも…。

そんな時に「ニキビ」をひた隠しにするため厚化粧をしてより悪化させてしまっては意味がなく、そのニキビがまたできちゃったなんて軽い気持ちでニキビをケアしてあげると小さくなります。

ニキビができた理由がきっとあったはずなんです。「最近外食ばっかりだったわ」とか「帰宅時間が遅くてお化粧落とす時間がなかったわ」「角質ケアを怠っていたわ」など。出来る理由があるんですよね。

 

次回は「40代アラフォーだから出来る肌ケアをしよう」についてブログを書きます。

 

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